top of page



行政書士 小森事務所
家族に知的障害者がいる、両親の介護をしたからこそ、親身に!
親なきあとの問題、成年後見、遺言・相続についてのご相談なら
検索


「予約型代理人」サービス
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行及び三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、口座名義人が認知症などによって、判断機能が低下した場合に備えて、将来の金融取引における代理人を指定できる「予約型代理人」サービスを今年3月より導入しており...
小森智文
2022年5月10日


不動産の相続登記の義務化
これまで不動産を相続しても、登記しなければならないということはありませんでした。しかし、義務化されていないこともあり、現在では所有者が不明の土地が、九州の面積を上回るまでに達したとのことです。 その結果、2024年4月1日からは、相続した不動産の登記が義務化されることになり...
小森智文
2022年4月25日


老い支度
数年前から、就活という言葉が使われ、定着したと思います。 実際に、就活として、どのようなことを、皆さんはなさっているのでしょうか? ・就活セミナーへの参加 ・エンディングノートの購入 ・葬儀やお墓についての検討 ・認知症になった場合に備えて、任意後見契約や民事信託の検討...
小森智文
2022年3月25日


講談による「遺言・後見」
2月22日は、行政書士記念日として、兵庫県ではLGBTQの権利擁護に関する公開セミナーを開催しましたが、群馬県行政書士会では、講談師の神田織音さんを招いて、「相続遺言成年後見講談」を行われました。 そして、この3月だけ限定で、その時の動画を公開されております。...
小森智文
2022年3月10日


東京弁護士会の公開学習会
東京弁護士会が主催する公開学習会で、LGBTQのことが取り上げられます。 パートナーシップを導入する自治体も150を超えて来ていますが、なかなか、具体的なことを学んだり、聴いたりする場はないと思います。 この学習会は、誰でも参加は可能ですが、事前申込みが必要で、申し込み期限...
小森智文
2022年3月5日


ゆうちょ銀行手数料改定
5日ごとに、更新を行っていて、本来は20日に更新する予定が、遅くなってしまいました。 次回更新は、1月27日に行います。 皆さんは、銀行口座はいくつお持ちでしょうか? 私の場合は、メインバンクは大学生時代に作った三井住友銀行がメインバンクで、それ以外はネット銀行の口座は3行...
小森智文
2022年1月22日


デジタル遺品
近年は、パソコンやスマホを所有され、そのログインの際に、パスワードを設定されている方が多くいらっしゃると思います。 最近、デジタル遺品のことに書かれた書籍を読みましたところ、そのようなパソコンやスマホの中に残されているデータを確認するために、パスワードが分からず、専門業者に...
小森智文
2021年11月30日


自筆証書遺言保管制度利用状況
昨年7月から、自筆の遺言書を法務局で保管する制度が始まりました。 そして、その利用状況について、法務省よりデータが公表(https://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00016.html)されています。開始から9ヶ月間での申請件数が16,721件で...
小森智文
2021年11月15日


SMBCデジタルセーフティボックス
三井住友銀行が、終活を支援するサービス「SMBCデジタルセーフティボックス」(https://www.smbc.co.jp/kojin/digital-safetybox/)を開始しました。 以前、ブログにも書きましたが、これからの相続手続きでは、パソコン上に残されたデータ...
小森智文
2021年11月5日


事前登録型本人通知
先月、市役所より、本人通知書というものが届きました。 これは、尼崎市に対し事前に登録をしておくことで、世帯員や戸籍記載者以外の第三者が、住民票や戸籍謄本等を取得した場合、本人にお知らせが届くという事前登録型本人通知によるものでした。...
小森智文
2021年10月20日


一つ年齢を重ねて
私事ですが、昨日誕生日を迎え、また一つ年を取りました。 若い頃に比べると、身体のいたるところで、少しずつ支障をきたすようになって来て、老いを感じます。 両親は既に他界し、兄は2人いるものの、2人共が知的障害者で、私が成年後見人を務めていることから、実質的には、私は「おひとり...
小森智文
2021年9月25日


二重相続資格者
相続手続きは、色々な事例が出てきますので、日々研鑽に努めています。 この前、相続の資料を読んでいた時に、「二重相続資格者」という言葉が出てきました。簡単に言えば、一人の方が亡くなった時に、二人分の相続人の資格を有する人のことです。...
小森智文
2021年9月20日


終活ー延命治療ーについて
私はブログを書くにあたって、できる限り、同じ話題が続かないように配慮しているのですが、今週インターネットで読んだ記事が非常に印象深っ立ったので、それをご紹介させていただきます。 ヤフーニュースで取り上げられていたのが、タレント田村淳さんのお母様のお話(https://new...
小森智文
2021年8月20日


デジタル遺産
私は10数年以上前に、スマホにおサイフケータイが実装されたときに、真っ先に対応機種を購入するぐらい、便利なものは利用したいと思うタイプでした。今は、そういう最先端なものへの興味も薄れつつありますが・・・。 金融機関の取引は、ほぼインターネットバンキングを利用し、買い物は生鮮...
小森智文
2021年8月15日


お盆の時期だからこそ
先週辺りから、コロナの第5波で、感染者が急激に増えて来ています。 コロナ自粛も1年半に及び、オリンピックを強行開催したことで、政府が田舎や実家に帰省をするなと言ったところで、効果は薄いものと思われます。最近の感染者の傾向としては、ワクチンを接種したと思われる高齢者が少なくな...
小森智文
2021年8月10日


高齢者向け賃貸借契約書
国土交通省が、賃貸住宅の入居者が亡くなった時に備えて、賃貸契約の解除権や、その住居に残された家財道具等の処分を第三者に、予め委任しておくための契約書の雛型を作成し、公表しました。 マイホームを購入しても、日本の場合は自然災害も多いため、ローン返済中に災害に見舞われてしまうと...
小森智文
2021年7月20日


生命保険照会制度開始
4月25日のブログで「生命保険の内容確認」を書きましたが、「生命保険照会制度」が7月1日から正式に開始されました。 親族が亡くなった際など、親族が加入している生命保険契約の有無や内容がわからない場合、これまでは保険各社へ個別に問い合わせる必要がありました。今回始まった制度を...
小森智文
2021年7月15日


相続手続きの共通化
6月1日から、愛知県に本店がある銀行3行が、相続手続きの共通化を行うというニュースがありました。 銀行で相続手続きを行おうとすれば、「遺言書」または「遺産分割協議書」、亡くなられた方の出生~死亡までの戸籍謄本、相続人の戸籍謄本と身分証、預金通帳等を揃えた上で、銀行に手順や他...
小森智文
2021年5月30日


生命保険の内容確認
生命保険協会が、今年7月に「業界横断の契約紹介制度」を創設すると発表がありました。 この制度を創設する背景としては、生命保険契約者の判断能力が低下した際に、家族から生命保険各社における契約の有無を横断的に照会できる仕組みがなく、家族が契約内容を把握し、保険金等を確実に請求で...
小森智文
2021年4月25日


協力体制
今月1日から、尼崎市役所本庁、阪急塚口、JR尼崎、阪神尼崎の各サービスセンターの窓口に置かれている2種類の封筒に、下のような広告を入れております。 このブログを読まれるような方は、インターネットを利用されていらっしゃるので、様々なサイトを比較検討する手段をお持ちだと思います...
小森智文
2021年4月20日
bottom of page