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  • 執筆者の写真小森智文

行政書士PR動画

 ちなみに、昨年は笑福亭鶴瓶さんの息子である駿河太郎さんでした。


 なかなか行政書士と聞いても、どんな業務をするのか、ピンと来ない人の方が多いかと思います。

 今年は、コロナウィルスの影響で、持続化給付金、家賃支援給付金、兵庫県の場合は兵庫県中小企業事業再開支援事業、尼崎市の場合は尼崎市事業継続支援給付金など官公署へ申請する機会があった方も多いかと思います。数ある士業の中でも、このような申請手続を業務として受任できるのは、行政書士だけになります。申請方法で悩んでいらっしゃる方がいれば、取り敢えず、ご相談ください。

 当ホームページでも、「行政書士業務」に関するページを設けています。行政書士のメイン業務は、官公署への許認可申請になりますが、それ以外でも、外国人の在留資格の申請業務、交通事故に遭遇し、自賠責保険への被害者請求を行うこと、会社設立の際のサポート、遺言書の作成・相続手続の支援、成年後見支援なども行っております。そちらも参考になさってください。


 行政書士試験は、ここ5年程は、毎年4万人程度が受験し、合格率は10%強で推移しています。行政書士試験は、60%の正答を得られれば、合格できますので、まさに自分自身との戦いだと思います。

 私自身は独学でチャレンジをして、2度目で合格できましたが、合格したときの試験でも、手応えは感じられませんでした。特に、正答次第で足切りもある一般知識問題は、あまりにも出題範囲が広く、何を勉強すれば良いのか分からないということもあり、2度目の年に模試を2度受けましたが、全体では合格点に達していましたが、一般知識がギリギリ足りないということもあり、大変苦労しました。また、最近はパソコンに慣れてしまっていることもあり、40字記述という出題では、正確な用語漢字で記述できるようにしておくことは、これまた、大変なものでした。


 特に、今年は、コロナウィルスの影響もあって、試験までの体調管理にも十分気をつけなければならないでしょうし、8月の猛暑の中、しっかりと勉強しようとするには、かなりの精神力も必要になってくると思います。夏バテしないように、コロナウィルスに罹患しないように、気をつけて頑張ってください。

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