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執筆者の写真小森智文

謹賀新年

 新年明けましておめでとうございます。


 毎年1年が経過するのが早く感じられるようになりました。

 昨年元日に、能登半島で起きた大地震から1年が経過しました。被災地の皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 昨年末には、中山美穂さんの訃報もあり、年齢が若いというだけではなく、いつ何が起きるか分からないということを実感されられた1年だったと思います。

 私事ではありますが、12月20日から31日まで東京に出掛ける予定を入れておりましました。業務への影響は最小限になるように、段取りをしていったこともあり、仕事面では問題はありませんでした。

 まともな食事をできたのは、東京に行った最初の2日だけで、あとは寝クリスマス、寝年末という洒落もならないぐらい、友人宅で寝て体力の回復をするようにしていました。

 ここまで、予定を入れすぎなかったことが、却って長引かせてしまったのかと思います。

 だいぶ体調も回復してきましたが、人にとって一番大切ものは、健康であることを再認識させられました。



 常日頃より、障害のあるお子さんやご兄妹がいるご家庭では、将来誰が面倒をみるのか、また、そのご両親の介護はどうするのかなど様々なことを考えることを事前に考えることが大切だと思います。

 一年の計は元日にありという諺がありますように、ご家庭の将来のことを考えてみてはどうでしょうか?


 当事務所は、年末年始休暇は、既に終えておりますので、三が日であろうとご連絡をいただければ、可能な限り対処させていただきますので、本年も宜しくお願いします。

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